#NEURAL CLOUD #ニューラルクラウド Yosibill的考察集 これを読めばニューラルクラウドが全部わかる!
皆さんこんにちは、この記事では少女前線シリーズの新しいゲームであるNEURAL CLOUDについて解説していこうかと思います。また自分の考察もどんどん載せていこうと思います。
まだ執筆中ですがこの記事が恐ろしく長くなりそうな予感がします(NEURAL CLOUDの情報が少しずつ更新されていくので、それに合わせ私も少しずつ更新していこうかと思います。
まずはPVをご覧ください
1.まずはニューラルクラウドについて
ではご紹介させていただきます、まずはニューラルクラウドとはなにか?ということにフォーカスしていこうと思います。
ニューラルクラウドとは現在MICAが開発している新しいスマホゲームです。少女前線と同じMICAの開発でありますが、少女前線と少女前線2とは違う開発チームが担当していることが判明しています。(現在MICAは社員数300人超えで、数多くのチームがいると思われます。)
ニューラルクラウドとは少女前線の前に当たる物語です。いまだ鉄血工房の暴走が起きる前の前、第二世代戦術人形の根幹的技術が未だ完熟しきっていない時期のお話。当時I.O.Pは自身の子会社とも呼べる42Labとともに''ニューラルクラウド''に関する研究を行っており、その研究は既に臨床受験レベルまで進んでいました。 ですが実験中にクラウドサーバーの守護者であるAIアンチウイルスソフト’’ピュアファイヤ’’が暴走を起こします。その事態を解決するためテストに参加していた人形たちは教授(プレイヤー達)とも事件の解決に乗り出します。
2.第2世代戦術人形としての条件
ここでひとつ皆様にニューラルクラウドの説明をしたいとおもいます。我々指揮官はPMCグリフォンで第二世代戦術人形達を率いて日々鉄血や色んな敵と戦っています。ですが皆様は我々の戦術人形と民間用人形との違いや何を持って第二世代と呼ばれているか知っていますでしょうか?民間用人形と戦術人形の1番の大きな差は戦闘力の有無、更に詳しくいえば''コア''の有無とも言えます。コアには第二世代戦術人形の根幹的な機能が数多く内包されており、例えば人形間の無線通信を可能とするジーナプロトコル、同型人形をダミーとして制御できるダミーネットワーク、武器と人形の結び付きを深くし、人形の武器の熟練度を上昇させる烙印システムことASSTシステム。 これらのシステムはI.O.Pの独占技術であり、戦術人形業界でI.O.Pが最大手であったり、コアが戦術人形にとって重要視されている理由の一つであります。上記した機能も非常に重要ですがマインドマップ、この技術も忘れてはないけません。この技術は人形の人格、記憶をデータ化します。これらのデータをバックアップすることで任務中戦術人形は破壊されても新たなボディーにバックアップデータをダウンロードする事で復活できます。ただしバックアップも完璧ではないことに注意です、保全される記憶はバックアップが取られた分だけなので、戦闘中に破壊されてしまうと戦闘中のの記憶は消えてしまいます。戦闘中でもバックアップをとっている描写が多数あるため、破壊されてると好感度が減るのはおそらく破壊される直前の記憶があるためだと思われます。メタ的なことを言うと艦これと違いキャラが撃破されてもロストしないはこの技術のおかげですね。
かんたんなまとめ
ジーナプロトコル:人形同士で使う通信手段
ダミーネットワーク:同型人形を操れる機能
ASSTシステム:彼女たちが武器を自分の武器を使いこなせるのはこのシステムのおかげ
マインドマップ:自身の人格記憶データのバックアップが可能←この技術開発のためニューラルクラウドプロジェクトが実施された
3.公募メール
そしてマインドマップ技術の前提となるのがこのニューラルクラウドプロジェクトです。この技術はIOPと国際量子研究所の合作で行われており、量子コンピューターと人工意識モジュールの成果を合体させ、量子コンピューターを介しクラウド上で人形のデータの同期、保管など行うことを主目的としていました。そして来る日は2058年3月1日午前9時半。 ついに42LABから世界中にニューラルクラウドの被験人形の公募メールが送られました。二ヶ月間被験人形のデータを42LABのクラウドサーバーに保管し、その経過を観察するのが試験の内容です。
↓こちらが公募メールです。(翻訳は読まなくても問題ありません。)

NCs1_DSR_2058_CN
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’’マインドマップ’’プロジェクト被検人形の公募を正式に開始しました。42LABはこの技術の研究開発に参加し、貢献していただいたあなたとあなたの人形に誠に感謝しております。
From:42LAB
金曜日 2058年 3月1日 午前9:30
’’マインドマップ’’プロジェクトは国際量子研究所(IIQS)及びIOPカンパニーが正式に業務協定後の初めてのプロジェクトです。このプロジェクトはIIQSの42LABが主導となって行われます。このプロジェクトのメリットは量子コンピューター研究と人工意識モジュールフレーム開発をお互いに結合させることです、量子技術に基づいたクラウド同期、人形の記憶モジュールを記録するクラウド保管など、人形の記憶データを保護し、メンタルが破損した場合に起こる損失を少なくすることが目標です。現在、’’マインドマップ’’プロジェクトは全世界を対象とした第1段階の実験の被検人形の公募を開始しました。今回のテスト期間は2ヶ月を予定しております。今回のテスト中、実験として、被検人形の記憶モジュールは42Labのクラウドサーバーに同期されます、期間中に発生したすべての費用は42Labが支払います。今段階のテスト終了後、我々はあなたの要求に従い人形を返却します。またあなたの許可をいただけた場合、実験終了後も42Labのサーバーはあなたの人形に定期的な記憶モジュールの保管、アップロード、ダウンロードサービスを提供します。更に詳しい情報については付属の説明を御覧ください。
我々は真摯に皆様に今回の実験への参加をお誘いしております。皆様の協力が’’マインドマップ’’プロジェクトを推し進め、技術の研究と発展に繋がります。
アタッチメント
被験用人形参加条件
1.人形の素体が五体満足、重大な損傷がないこと、メンタルコア及び記憶モジュール、他の機能が正常であること。
2.商用、民用、企業もしくは個人所有の人形であること。
3.いかなる軍事組織に属せず、軍役未経験の人形であること。(もし軍事組織に所属していたが軍役未経験の場合、申請書の指示に従い詳しい情報を添付してください。)
申請入り口
URL
申請時間
今日から2058年5月31日24時まで
申請結果は2058年6月30日24時前に審査、確認完了し連絡方法先までお送りください
Thank you for supporting 42LAB!
ちなみにですがこのクラウドサーバーこそがニューラルクラウドのゲーム内の舞台である、スーパークラウドサーバーマグラセアであります。マグラセアに関しては後々詳しい説明をしようと思います。 どうやら公募は非常にうまく行ったようで複数の世界的に有名な企業から被験人形が届いたようです。 ゲーム内では5つの企業が出てきています。
4.1企業紹介:サイバーメディア

まずは「サイバーメディア」です、この企業は娯楽、宣伝方面の人形の研究に力を入れており、人形アイドル時代の創始者的存在でもあります。

「サイバーメディア」は総合性のある 多国籍エンターテイメント、メディア・コングロマリットです。最新鋭の人工知能と大規模データ技術を武器に、ワールドワイドで不動の地位を確立した企業であります。業務内容は、映画、アニメーション、アイドルショー、ソーシャルメディア、電子ゲーム、そして伝統的な新聞出版業となっております。企業が総合的な成長を遂げるにつれて、サイバーメディアはAI実験室を設立しました、重点的に娯楽及び宣伝方面のAI人形を研究しています。旗下の人形アイドルグループ「NotREAL?」の初めての登場以降サイバーメディアが率いる人形アイドル時代が幕を開けました。

この企業出身の人形たちはこちらとなります。基本的にはミュージシャン系の職業についていた人形が多いようですね。彼女たちの詳しい解説につきましては他の記事を御覧ください。
4.2企業紹介:火神重工(スヴァローグ重工)

老舗の重工業企業である火神重工(スヴァローグ重工)は軍やエネルギー方面で多大な実績を持っています。軍用人形以外にも多目的用人形が所属しています。

火神重工(スヴァローグ重工)とは巨大な規模を誇る老舗の重工業企業である、主要な業務内容は軍工業、エネルギー業そして基礎建築などである、そしてスマートシティや新エネルギー開発などで人目を引く成果を上げている。スヴァローグ重工は人形製造面でも卓越しており、伝統的な軍用人形以外にも、多数の工業用人形を研究開発しており、工業のスマート化を推し進めている。 そして、有名な’’ノア反応炉’’プロジェクトはCEOトーマスの指導と設計のもと、エンジニア人形が主導したとき、完遂したプロジェクトである。

主な所属人形はこちらになります。
元軍属だったシモや、優秀なエンジニアのクローチェ、そして消防士のチェルシーなど工業系の人形が多いみたいです。
4.3企業紹介:42Lab

2057年、42Labは’’ニューラルクラウド’’プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは自立人形のメンタルデータのバックアップを実現するために計画され、今計画は重大な意味を持ちます。

豊富な技術力を持つ42研究室(42LAB)は、各国の高技術企業や研究機関と緻密な連携を確立し、人工知能や量子技術を含む科学研究のため、様々な高性能人形を開発しました。 2053年、42LabはI.O.Pカンパニーと人形研究の分野で深い協力関係を結び、次世代人形の開発を合同で行いました。2057年、42Labは「ニューラルクラウド」プロジェクトを立ち上げました。この計画の目的は自立人形のメンタルデータのバックアップを実現することです。評論家曰く、もしこの計画が成功を収めた場合、その結果はマイルストーンレベルで世界にインパクトを与えるであろう。

所属人形はこちらになります
基本的には研究用の人形が多いようですね。
4.4企業紹介:Universal Anything Services CO. LTD

Universal Anything Services CO. LTDのご紹介です。 サービス業に特化した人形の研究開発を得意としており、彼らの人形は人間たちの生活にいろんなを提供することに特化しています。生活に根付いた彼らの人形をお楽しみに。

Universal Anything Services CO. LTDの前身は上流階級にオーダーメイド差を提供する会社であった。第三次世界大戦終了後、会社の戦略はサービス業用の人形研究開発にシフトし、子会社である「坏球万事屋」を設立した。ターゲティングを大衆向けに変え、「感情シュミレーション」を売りとして、世界中のサービス業人形マーケットのシェアを急速に占有し始めた。同時に家政婦、お世話型人形の開発も得意としていたため、親会社である「坏球万事服务」は世界中で最大規模の民用人形生産メーカーである。まさに名前の通り、Universal Anything Services CO. LTDの自立人形は、人間たちの営みに寄り添い、丁寧かつ親切なサービスを提供し続けている。

所属人形はこちらになります。家政婦ようのID...ベティ、会計士のラムや海鮮業界のヤニーなど皆様の生活のお役に立つ人形がいっぱいです!
4.5企業紹介:ULTILIFE COMPANY LIMITED 最終生命

ULTILIFE COMPANY LIMITED 最終生命についてのご紹介です。バイオ製薬、遺伝子工学、医療機器で高い地位を持つ企業です。彼らはかつて生命科学研究に大きな意味を持つ「サイバージーン」という構想を立てました、どうかご期待ください。

ULTILIFE COMPANY LIMITED 最終生命 歴史は浅く、外界から質疑を何回も受けつつも「最終生命」は過去10年間で大きな進歩を遂げました、そしてバイオ医薬品、遺伝子工学と医療機器の分野で並ぶものがいないほどの優位な地位を築きました。同時に42Labを始めとした多くのテクノロジー企業と提供しており、人工知能と量子化学の分野でも大量の経験を蓄積しています。そしてついに前代未聞の「サイバージーン」という構想を立てました。この構想は「最終生命」の名前にふさわしいものであり、名実ともに彼らは生命科学研究を「最終領域」へと推し進めようとしています。

所属人形は未だ明らかになっていません。
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